脱ステロイドと塩浴と、食生活の見直し【第3話】

こんにちはたじです!
今回は塩浴生活第3話です。

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🧂塩浴生活3日目|肌の反応と食生活の工夫

塩浴を始めて3日目。
まだ肌の変化は微妙ですが、少しずつ自分の体と向き合う時間が増えてきました。

🛁 塩浴の手順と感想

この日は、髪の毛も塩浴で洗ってみました。
ロングヘアなので、毛先から頭皮まで丁寧に塩湯を塗り、優しくマッサージ。
その後、全身に塩湯を塗り、シャワーで洗い流してから再度浴槽に浸かりました。

塩湯を塗っても、まだヌルヌル感は少なく、水を塗っているような感覚。
腕や足、背中が少しヌメヌメする程度でした。

🌿 肌の状態と感じたこと

お風呂上がり、顔が引きつる感じや腫れぼったさがありました。
目や頬が特に気になりましたが、肌表面はキレイに感じられました。
「荒れてるの?キレイなの?」と不思議な感覚です。

🍽 食生活の工夫

お風呂上がりには、重曹とクエン酸、蜂蜜、天日塩、にがりを混ぜたドリンクを飲んでいます。
また、Twitterで見かけた「純米酒に味噌を合わせる」という情報を参考に、
1年熟成の天日塩の丸大豆味噌と信州の麹味噌を少しずついただいています。

アトピーにアルコールはダメだと思っていたのですが必須アミノ酸の中に、必須アミノ酸でしか取れない肌に良い栄養があったりで”毎日おちょこ一杯分”これを目安に取り入れてみました。

✅日本酒に含まれる美容成分とは?

日本酒は「米+米麹+水」から作られており、発酵の過程でたくさんのアミノ酸や美容成分が生まれます✨

🌾 主な成分と美容効果

成分特徴・期待できること
必須アミノ酸(ロイシン、リジン、バリンなど)肌のターンオーバーをサポート、ハリ・弾力維持に◎
コウジ酸メラニン生成を抑える → シミ・そばかす予防が期待される
フェルラ酸高い抗酸化作用 → 肌の老化防止に役立つ可能性あり
グルタミン酸保湿成分(天然のうるおい)→ 乾燥対策に◎
ビタミンB群肌の代謝を整える働きがある

✅ 日本酒とアトピーさんの関係について

  • アトピーの人は「アルコールによって悪化することがある」と言われています。
  • 特に体質によって、肝臓への負担や血管拡張によるかゆみ悪化が出る場合があるため、注意が必要です。

ただし、全員に当てはまるわけではなく、
「ごく少量(例:おちょこ1杯程度)」で体調をみながら取り入れている方もいます。

👉 私が実践していたように、必須アミノ酸の力に着目して、ほんの少量だけ、美容目的で取り入れるという考え方は、有りだということです。
ただし効果を保証するものではありませんのであくまでも自己責任でお試しくださいね。
また「お酒にアレルギーがある方」、「体質に合わない方」は控えてくださいね。

🌼 まとめ

塩浴生活3日目は、まだ大きな変化は感じられませんが、
少しずつ自分の体と向き合う時間が増えてきました。
これからも、肌や体の変化を観察しながら、塩浴生活を続けていきたいと思います。



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