5話目からは記憶を辿ることになります。
というのも5日目にして辛さが倍増してしまいそれどころではありませんでした。
この時の私はあまりにも耐えがたい
「見た目」「痛み」「肌の引きつり感」「不安」「恐怖」
に半分希望を失っていたからです。
ぜひ最後まで見ていただけたら有難いです。
本日は顔と目の浮腫みの改善法をお伝えしたいと思います。
このブログは長年アトピーによるステロイド軟膏の症状に悩んでいる方に少しでも協力できればと書いているブログです。
ジュクジュクで不快感Max
今週も痒い痒い!!
浸出液も止まらないし、水泡もどんどんできる。
浸出液が固まると料理をするのも億劫になってきて、もう最悪。
でも外食も、お惣菜も食べれない…。
夫も美味しいと言ってくれるし、頑張って作ります!
右手親指
地味に痒い。
まだ皮膚は分厚く炎症反応もまだ薄め^^

右手中指
痒くて指がパンパンで指を曲げただけで浸出液が溢れる状態…。
パックリして一日後の写真です。
落屑もありますが剥がれてもまだまだ弱々でぶつけただけで皮膚が剥けるという(笑)
中指はしぶといですね~

右手薬指の内側
パックリなおりかけですが浸出液や水泡が多くて毎日こんな状態。
落屑を待ってもまだまだ皮膚がコチラも弱いです。

右手甲
少しづつ悪化中。
今一番書いてしまうところです。
まだ軽めに見えますがこれから炎症化していく予感です。

OTC疑似類医薬品の保険外しについて
ちょっと前に少し話題になった処方箋がなくても薬局やドラッグストアなどで一般に購入ができる薬品であるOTC医薬品。
わたしも脱ステ途中での妊娠が発覚した際、妊娠中の体調不良とアトピーの痒みのダブルパンチに耐えられずどら次ぐストアでリンデロンを今年の5月までなので約半年ほど塗っていました。
皮膚科に行くとどうしても脱ステのこともあり近寄りがたく、このくらいの強さだったら…
と自己判断で思いしばらくぬりぬりしていました。
それが5月の脱ステ再開からすぐこのような記事が出たのでびっくりしました。
『公的医療保険でカバーしていた処方薬の一部を、自己負担(自費購入)にすること』
として保険外しにリストアップされた薬品一覧です。

ちょいちょい今までお世話になって聞き馴染みのある薬品たち。
国のねらいは、医療費の抑制!
『高齢化で増加する医療費を減らすために、「軽症で使われる薬」は保険でまかなわず、市販薬で代用してもらう方向に。』とのこと。
高齢化と医療費の膨張を抑えるため、政府は「軽症に使われる処方薬は市販薬で代替できる」と判断し、公的保険から外す方向に進んでいます。しかしその背景には、医療制度の財政危機と、過剰受診・処方の文化があり、医療の質や平等性とのバランスが大きな課題になっています。
私も学生時代よくヒルドイドを4本とか、ロキソニンテープを10袋~20袋とか、
「そんなにいる?(笑)」
っていうくらい出してくるのは不思議で仕方なかったです。
接骨院や整形外科に行くとお年寄りが何種類かの湿布を10個単位でもらうので軽くタワーみたいにそびえ立っているのはだいぶ印象的でした。
実際に国が調査した中に、湿布薬の年間使用量は約20億枚を超えた年もあるみたいで、驚異的な規模ですよね(笑)
様々な制限が近年になってやっと出てきましたが、結局財政的に苦しいから切り離されてしまうと…。
でも私たち国民は多額の保険料を支払っているのにまだ足りないの?
というのが正直な感想なのですが、
現段階で医療保険は住民税や給料から天引きされている状態で、所得に対して10〜15%相当を医療保険に払っている人も多いみたいなんです。
でも結局、日本の医療制度は「現役世代が高齢者を支える構造」です。
なので
■ 医療費の構造(2023年時点)
- 年間の国民医療費:約45〜50兆円
- 財源の内訳:
- 保険料:約50%
- 税金:約40%
- 自己負担:約10%
→ つまり、保険料だけでは医療費の全体の半分しかまかなえていないのです。
75歳以上の高齢者の方は、人口の約15%ですが、医療費の約40%を消費。
それが、一人当たりの医療費も若者の約5倍!
加えて、『団塊世代が後期高齢者に突入しており、今後さらに負担が増える。』
とのことで、なかなかこれは一個一個がどちらを採るかの選択肢だと思うと難しい問題ではありますよね…。
ほとんどがアレルギーに関する薬品というだけに、現代人にとってはかなり致命的…。
まぁそもそも薬なんて要らない!自己治癒力を高める東洋医学だけがあれば人間としての生活は成り立つんだ!
なんてことも言えなくはないですよね。(小声)
《保険料も上がる、病院代も高い、待ち時間も長い、西洋医学の薬では根本的な治療は不可能。》
みなさん!今がチャンスですよ!脱ステ、グルテンフリー!
薬品が本格的に値上がる前に…。
ただ学校や会社に通いながら正直脱ステはとんでもなく苦行ですが…。
\累計販売数10万食突破のもちもち玄米めん/
グルテンフリーをしてるとふと、「うどん食べたいな…」って思いませんか?
女性なら「トマトパスタたべたいな…」とか思いませんか?
街中には小麦粉が溢れています。パンやお菓子ラーメンにパスタ、ピザ、揚げ物❕
…でもみんな米粉で代用出来てしまうので慣れると案外スルーできちゃうんですが
麺ってすごく難しいですよね!!!
米粉を使ったうどんやパスタ、ラーメンの麺はありますがなんか触感とか色々やっぱり小麦粉には敵わないというか…(笑)
そんな中で私が出会ったのはこの『もちもち玄米めん』です。
原材料は焙煎した玄米粉と馬鈴薯澱粉のみ。
焙煎玄米の香ばしさと甘みが特長です。
しっかりとしたコシもあり、もちもち食感なので冷やしても温めてもいけます!
パスタ、うどん、中華めん、全ての料理にお使いいただけます。
私は今のところ、うどんとパスタを試しましたが普通に美味しかったです(笑)
というかまた麺が食べれてうれしかったです(笑)
子どもは特に麺が好きなのに作ってあげられなかったので久しぶりに作って出してあげると、「美味しい!」と完食してくれました。
小麦の麺より圧倒的に栄養も高いです。
忙しいとき、体調が悪い時も手軽に胃も満たせるし栄養も取れる有難い一品です。
▶︎https://nekase-genmai.com/

私自身この玄米めんと一緒に愛用しているのが鰹節と昆布をボトルに入れて出汁を作る”コールドブリューダシ”です。
出汁自体あまり作ったことがなく保存方法がいまいちよく分からないのでネットで検索して出てきたのがこの出汁でした。
\コールドブリューダシ/
カネニニシは、昭和46年に鹿児島指宿市山川で鰹節製造創業し、80年以上鰹節を一貫生産。
釣り上げた鰹を漁港でそのまま加工製造をしています。
第38回農林水産祭において、鰹節製品最高の賞である「農林水産大臣賞」。
みそ汁や煮物や丼ものをするときは主に無添加の顆粒出汁や鰹節パックを使っていました。
おばあちゃん家で鰹と昆布で出汁をとる姿は何度も見ていますが、保存方法や使い道、余った分の置き場所などを気にして結局作ってことはありませんでした。
ですが正直カンナを使って鰹節を削るところからやってみたいのが本音です(小声)
そんな話はさておき、このコールドブリューダシは鹿児島の海で新鮮なうちに獲れたカツオを漁港で一貫して製造している素晴らしい高級な鰹節です。
作り方も簡単で…
コールドブリューダシの作り方
作ってから1週間もちます。
冬だとキッチンに作って常温で置きっぱなしでも問題ありませんでした。
750mlのボトル容器なのでスリムで冷蔵庫でも場所を取りません。
さらにボトル自体ガラスで有名な”HARIO”の物なので、縦向きに置かずとも横たわらせて置けるので漏れることもなく安心して冷蔵庫に置いておけます。
最近の若い人は基本的に顆粒出汁か出汁パックです(笑)
ちゃんとしたダシ汁を知らない人は正直多いと思います。
子どももいるので食育にもなり、優しいダシの味わいを覚えてほしいと思っています。
このコールドブリューダシで簡単に本格的な出汁がとれて尚且つ美味しい和食が作れる本当に有難い一本。
ぜひ時間がない!置き場所に困る!でも健康で美味しいご飯が食べたい!
という方お試しあれ
↓↓↓↓↓↓

繊細な舌を持つ先人の日本人の知恵と技術を少しでも継承したいカネニニシさんの想いを私も繋げたいな思っています。
鰹節と昆布と水をボトルに入れてひと晩置くだけで本格的な出汁が取れる水出しキット
料理のたびに鍋で煮出す必要がなく、最高級の本枯節を水に浸すだけなので雑味が無く、
上品でコクのある出汁が取れ、必要な時に必要な量だけさっと使えてとても便利です。
ぜひコチラの動画も拝見してみてください。
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