脱ステロイドと塩浴生活の見直し【第4話】

こんにちは、たじです。
今回は4話目をお伝えしたいと思います。

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🛁 脱ステと塩浴生活4日目|肌の赤み・腫れと向き合う日

塩浴を始めて4日目。
この日は、顔の赤みや腫れが一気に増してきてました。
鏡を見るたびに「本当にこれで合ってるのかな…」と不安になる1日でした。

特に目元や頬のあたりがパンッと腫れている感じがして、赤みも濃くなっていました。
これまでは塗っていた薬の力で抑えられていた炎症が、ようやく自分の力で出てきたんだと感じました。
「出すことは悪いことじゃない」「症状は排出だ」
そう思って、なるべくポジティブに捉えるようにしていましたが3分後には痛みと腫れとでズーンとしていました。

特にお風呂に出た後は30分くらい椅子に座って顔を下に向けて歯を食いしばり、肌が乾燥して突っ張る感じ、皮膚の痛さ、痛みの中にある痒さをとにかく我慢するのが大変でした。

30分くらいすると乾燥していた顔から脚まで突っ張っていた感じが少しやらぎ動けるようになります。
脱保湿をすると最大級に肌が保湿剤を欲しがります。脳が欲しがるのではなく直接毎日塗っていた幹部がうずくんです。「塗って塗ってぇ~~」って(笑)
それを我慢するのがもう大変で…

でも正直、気持ち的にはグラつきます。
「これ本当に続けて大丈夫?」
「誰かに見られたら恥ずかしいな…」
「本当にきれいな肌に戻れるのかな…」
「でもここでステロイドに戻ってもまた繰り返すだけ…」
そんな声が自分の中でぐるぐるして、
ふとした瞬間に泣きそうになることもありました。

でも、こうして自分と向き合う時間って、ステロイドを塗っていた時代にはなかった感覚なんですよね。
「どうしてこの肌になったんだろう?」
「今までこんなに負担をかけていたんだ…」
「何が自分の体にとって必要なんだろう?」
そう考えるようになったこと自体、すでに私の中で大きな変化なんだと思います。
大きな成長ですね(笑)

このお風呂に入った後は今度寝るのが怖いんです((((;゚Д゚))))


🍚 食生活も“肌にやさしく”を意識して

肌は食べたもので作られる。
それはわかっていたけれど、改めて、体に入れるものにも気をつけるようになりました。

最近のお気に入りは、信州の麹味噌+1年熟成の丸大豆味噌をちょっとずつスプーンでなめること。
天然の塩味と発酵の力で、体がじんわりあたたまる感じがします。
さらに、ほんの少量の日本酒を取り入れています(※おちょこ1杯程度)。

日本酒には、必須アミノ酸やコウジ酸、フェルラ酸といった美容にうれしい成分が含まれていて、
肌のターンオーバーや抗酸化作用をサポートしてくれると言われています。

日本酒のメリットについて説明してます↓↓

もちろん、アルコールが合わない方や敏感な方は無理せず、
あくまで「私にとって合っているかな?」と確認しながら取り入れるのがポイント。

高血圧や塩分を控えるようお医者さんに言われている方は相談してから取り入れていただけたらと思います。


🌿 焦らず、比べず、ただ“今の自分”を見つめる

塩浴も、食生活も、スキンケアを手放すことも。
どれも簡単ではないけれど、自分の肌とちゃんと向き合いたいと思ったからこそ、今この道を選んで耐え忍んでいます。

「何日でキレイになる」
「こうすれば必ず治る」
そんなものはなくて、その人の肌と暮らしに合わせた“整え方”があるだけなんだと思います。

この記録が、今悩んでいる誰かのヒントになったらうれしいな。
そして、4日目の私にも「よくがんばったね」と言いたいです😢



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